NEWS: 分子生命情報学とデータマイニング分野での博士研究員募集は終了いたしました.【11/15】      
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研究領域 分子生命情報学と
        データマイニング

 人間の思考能力と知識やパターンの認識、検索能力を計算機上に実現し、人間が主導権を取りながら、なめらかに共同作業のできる知的エージェントの開発が基本的な研究目標である。方法論としては、人工知能研究の枠組み、中でも帰納、類推など実際のデータ、事例に基づいた方法を重視している。

 最近は、特に「データベースからの知識発見システム」に興味を持っている。具体的には、分類規則の発見、事例に基づく推論やその基礎となる類似性、分類のための理論的研究、およびシステム開発を行っている。取り扱う対象は、化学構造や遺伝子、蛋白質のような自然科学的なものを中心としているが、医療データや社会事象、自然言語の文体、スポーツの作戦など、幅広く扱っている。何れにしろデータと知識との関係を重視して、個別の対象領域毎にデータや知識の内容・表現法に深く入り込み、それをもとに実社会で有効な知的システムを構築していきたい。